プロフィール
小学校から高校まで野球・陸上長距離に親しみ、大学卒業時まではスポーツライターを志すが、大学院でスポーツビジネスを専攻して以降、一貫してスポーツビジネスの世界に身を置く。 現在は社業としてスポーツビジネスに特化したコンサルティング・実務を行っている。 2012年には人脈や知見を活かし、北海道日本ハムファイターズによる、大谷翔平選手への交渉資料「大谷翔平君 夢への道しるべ ~日本スポーツにおける若年期海外進出の考察 ~」の作成にも関与した。 趣味はバックパッカー(約40か国渡航歴)、フルマラソン(自己ベスト3時間6分39秒)
ご挨拶
皆様、こんにちは。 株式会社Sports SNACKS・代表取締役の佐藤峻一です。
私がスポーツビジネスに興味を持ったのは、中学2年生のときでした。 陸上競技部に所属していた私は、TV番組での特集に衝撃を受けました。 とある種目で日本一になり、世界大会に出場していた現役選手が家で空になった米びつを見て「今日はご飯(白米)は諦めましょう」と言ったんです。
レベルは天と地ほどの差はあれ、同じ陸上競技をしていた私は、「トップ選手になってもご飯も食べられないんだ…」と大きなショックを受けました。
スポーツの仕事は「Dream Job」と言われます。
「多くの人たちに夢を与える」のがそのゆえんだと思いますが、私は「自分自身も夢を持って仕事ができる」、それも大きな魅力だと思っています。 高校生の時にスポーツライターを志した私は、様々な偶然が重なって、2002年の大学進学、2006年の大学院進学でスポーツビジネスの世界にどっぷりと入り込み、2014年には元アスリート(引退したはずなのに、いつの間にかオリンピアンに!)と結婚し、2017年にこの会社を創業しました。
スポーツをしていることに、スポーツを生業としていることに、夢と希望を持てるような社会の醸成に貢献したい。そう強く思っています。
経歴・実務経験
2002年
2006年
2008年
2008年
2014年
2017年
2017年
開成高校
早稲田大学 第一文学部 総合人文学科
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科(スポーツビジネス研究領域)
公益財団法人日本陸上競技連盟
広報、大会運営、強化委員会、普及事業、総務、経理に従事
EY新日本有限責任監査法人 スポーツ事業支援オフィス
KEIO SDM Sports X Leaders Program0期生
株式会社SportsSNACKS設立
マーケティング ディレクター
小 林 巧 汰
Kobayashi Kota
1993年11月12日生
プロフィール
小学生から野球を始め高校まで日本でプレー。大学はアメリカBenedictine Collegeで4年間奨学アスリートとして活動する傍らFinance学科では優秀学生として卒業。 卒業後はドミニカ共和国で4ヵ月間指導者として活動。 帰国後は国内の銀行と証券会社にてM&Aアドバイザーとして従事し、2018年より当社に参画。 趣味は野球場巡りで学生時代にMLB30球団の球場を訪れる。